リブランディングの意味・進め方・成功事例
↑リブランディング、ブランディングの重要性を動画で解説↑
【 目 次 】
- リブランディングの意味とは?
- ブランディングの意味とは?
- リブランディングをおススメする理由
- リブランディングの進め方と企画書・費用
- 企業リブランディング成功事例
- ブランディング7つの効果
- 勘違いされがちなブランディング
- リブランディング手法の特徴
- リブランディングの障壁
- リブランディングに取り組む好機
- 効果を加速! WEBブランディング
- 全社ブランディングへの意識改革
- ご利用の手順
- よくある質問
(関連サイト:リブランディングとブランディングのゴール)
リブランディングの意味とは?
リブランディングの意味は「ブランド再構築」、つまりブランディングをやり直すことです。リブランディングを短縮した「リブランド」もよく使われる単語ですが同じ意味です。
(「ブランディングとは何か?ブランディングの基本的な意味・定義~裏の使い方・進め方までわかりやすく簡単に解説」もご参考にして下さい。)
一般社団法人リブランディング協会では、『リブランディングとは、市場、競合、自社資源の変化を予測・察知した上で、刻み込まれる価値を最大化するための変革である。』と定義しています。
企業が永続的な繁栄を続けるためには、節目節目で市場と競合を意識したリブランディングが不可欠です。市場と競合が止まっていてくれた試しなし!つまり、ブランディングはスタート時点からリブランディングを含めて考える必要があります。
起業準備中など、初めてブランディングに挑戦する方から、社歴の長い方までご参考にして頂ける内容になっています。是非、最後までご覧になって頂けたなら、幸いです。
ブランディングの意味とは何か
ブランディングとは、ブランド構築、ブランド化のことを意味します。
(詳しくは「ブランディングとは」をご覧になって下さい。)
そして、「ブランド」とは、同じカテゴリの他のものと区別された対象を意味し、広義には商標・銘柄全般のことを指します。一方、狭義の解釈では、一流の対象に限定して使わる言葉です。
また、ブランドが識別されるための「ブランド要素」は、ロゴ、キャラクターといったデザイン要素、ネーミング、キャッチコピーといったライティング要素だけではなく、音楽、臭い、人を通じた体験と年々広範になっています。情報過多社会となり、市場と競合の変化が常時存在する以上、企業・個人の適切なリブランディング精神が、経済的繁栄と社会貢献には不可欠です。
経営者の皆様、従業員の皆様は、営業・接客、交流会や各種団体への参加、毎日のブログ・SNS・メルマガの更新、費用対効果にドキドキしながらの広告運用と、日々、「選ばれるための努力」をなさっています。 その日々の努力をより高い精度で成果に結びつかせるために不可欠なものがブランディングです。企業ブランディングを怠ると、御社の広告宣伝費や社員さんの日々の努力が、よりによってライバル社の売上・利益に貢献してしまいます。 なぜなら、御社のおかげで興味を持ち、御社との契約や来店を真剣に検討し始めたお客様ほど、インターネットを通じて御社と競合他社数社について調べるからです。この段階で、もしもライバルにブランディングで負けていたら、知らず知らず奪われ続ける企業になってしまいます。
一般社団法人リブランディング協会では、「あの会社は他とは全然違う。選ぶならここしかない!」、「〇〇と言えば、やっぱり△△だ!」と太鼓判を押して頂ける、ブランディングのお手伝いをさせて頂いております。
リブランディングをおススメする理由
ブランディング競争を征していた会社であっても、市場環境や競合の数と質は常に変化し続けていますので、リブランディングをいつでも実施できるノウハウや体制が重要なのです。初めてブランディングに取り組む企業様を含め、リブランディング対応力を養っておくことをおススメしています。
例えば、ライバルが少ない市場を選んで、「〇〇業専門の□□会社」とブランディングして大成功した会社を思い起こして下さい。その噂を嗅ぎ付け、競合他社が乱立し始めた時、業績がじわりじわりと下降。よくある話です。
ライバルが少ない環境では、「〇〇業専門の□□会社」が有効なブランディングとなっていましたが、もはやそれだけでは選ばれなくなってしまったのです。その現実を早く受け止め、ブランディングの再構築に取り組む決意をすることが、リブランディング(「リ=再構築」+「ブランディング」)の第一歩です。
もちろん、法人や個人事業主が行うリブランディングは、アマチュアでも自己満足でもない、「企業ブランディング」のやり直しを意味します。なので、利益に結びつけることが重要です。
企業は、従業員、顧客、株主、そして経営者自身のためにも、潰れてはなりません。市場環境の変化にも動じないリブランディング体質を育みましょう!
リブランディングの進め方と企画書・費用
リブランディングの進め方は、「調べる・決める」、「作る・魅せる」、「伝える・広める」という3ステップで進めるのが基本です。
まず、「調べる・決める」ステップでは、トップ・現場・顧客へのヒアリングを行い、企画書をブランディング・コンサルタントが作成するという流れが一般的です。
ただ、時間や費用が許すのであれば、インナーブランディング研修を通じて、企画書段階から幹部社員の話し合い主導でブランディングを進めることをおススメしています。なぜなら、アウターブランディングで成果を出すには、社内における「ブランドへの思い入れある浸透」、「ブランドを作り上げている一員としての誇り」が不可欠だからです。
次に、「作る・魅せる」ステップでは、ロゴデザインやキャッチコピーの作成に始まり、それをWEBブランディングや名刺、パンフレット、看板などに反映させていきます。
また、「伝える・広める」ステップでは、リブランディングの効果を高めるために、広告やSNS口コミマーケティングやSEO対策を実施します。
これだけ広範に渡るブランディング活動には、様々なリブランディング会社とのやり取りが必要になります。その重複する費用と手間を削減しつつ、一貫性の高い強いリブランディングに成功する仕組み作りと、「ブランディング実務士®資格講座」の運営を一般社団法人リブランディング協会は行っています。
リブランディングの成功事例
「選ばれ続けてきた企業」は、リブランディングを繰り返してきました。
事例として有名なのは、店舗形態を変更した「オリジン弁当」、ターゲット変更で成功した「シーブリーズ」、「くまモン」による地域ブランディング、「湖池屋」、「ヤンマー」などの取り組みです。
目で見て分かる部分では、変革へののろしのように、効果的なロゴやパッケージ、看板へとデザインが変わっていきます。しかし、より注目して頂きたいのは、市場の変化を深刻に受け止め、迅速に、そして勇気をもってリブランディングに取り組んだという背景です。
ここでは、大企業や有名企業を事例として挙げています。しかし、皆さんの身近にある中小企業でも、リブランディングの成功事例はゴロゴロと発見できるはずです。もし、お知り合いに社歴が長い中小企業の社長がおられたら、是非、創業からのドラマを直接尋ねてみて下さい。きっとリブランディングを実施した歴史が見えてくるでしょう。そして、それらの取り組みは、ユーザー視点にマッチしていたはずです。
企業ブランディングの7つの効果
- 新規顧客が獲得しやすい。
- 既存顧客の満足度が上昇する。
- 価格競争に巻き込まれにくい。
- ポジショニングを優位に変更可能。
- 提携の条件交渉が有利になる。
- 社員満足度が向上する。
- 採用力が強化できる。
勘違いされがちなリブランディング
「リブランディング」について本やインターネットで調べると、ブランディングから低価格という戦略を完全に排除していたり、同じブランドで違う事業を行うことがユーザーへの約束違反だと言い切っていたり、はたまた横文字の用語を作っては独自に定義付け、必要以上に学術的になり過ぎていたりと、現実的なリブランディング活動を狭めてしまう内容を目にします。
そのため、このページでは、これまでの企業様との歩みの中で構築した、現実的なリブランディング戦略手法について、必要最低限の全体像をつかんで頂く目的で、できるだけ一般的なビジネス用語の範疇にてお伝えさせて頂きます。
一般的に想像されがちな、ロゴやパッケージのデザイン作成といったものは、ブランディングの極々一部分に過ぎません。
また、消費者に共感してもらえる自社イメージを創り出し、広告でバンバン認知度を高めるプロモーション活動を、ブランディングだと思っている方も多いです。しかしながら、打ち出したイメージと現実とのギャップが大きい場合、むしろ逆効果になってしまうことにも注意が必要です。
セルフブランディングの考え方
その他、セルフブランディングを真っ先にイメージされる方もおられると思います。ほとんどの法人は、設立当初、創業者のパーソナルブランディングで牽引し、そこから成長していきます。
強みの裏には短所があるもので、社長個人のセルフブランディングに成功すればする程に、社長が抜けたら急降下する組織になってしまう懸念も強くなります。生涯、個人事業主として経営していく考えでない場合には、他のブランディング手法を検討するか、早目に社長個人のパーソナルブランディング頼みの体質から、全社的なリブランディングで脱却する必要があります。
更には、組織化の予定がないとしても、セルフブランディングという単語を多用することはおススメできません。
なぜなら、評価は他者がしますが、ブランディング活動自体は、自社がセルフで主導すべきなのは当たり前なのに、自社で頑張ってますよとわざわざセルフをつける必要はないからです。
また、セルフプロデュース(自社の作り込み)やプロモーション通りに、顧客・見込客・就活生をコントロールしきれるという「勘違い」や「おこがましさ」を誘発してしまう危険もあります。
そして、ライバル社が社会の別の役割を担ってくれているお陰様で、自社の個性が輝けるという事実も見失ってしまう。
つまり、セルフだけではブランディングは成り立たない、それを忘れないためにも、セルフを付け加える使い方は、あまりおススメできないのです。
リブランディング手法の特徴
一般社団法人リブランディング協会が考えるリブランディング手法の特徴としましては、
- 一貫性のあるリブランディング リブランディングを行う際には、戦略を相談するためのコンサルタント、ロゴを作るデザイン会社、ホームページ制作会社などたくさんの協力会社と関わります。そして、各社からバラバラな提案があるため、時間はかかり、一貫性のないブランディングに陥ってしまいがちです。少なくとも、一次打ち合わせ段階は、ブランディング全体に精通した人間が必要です。その解決のために、ブランディング会社群からなる一般社団法人体制とブランディング実務士®資格講座を行っています。
- CSブランディング 現状を魅力的に魅せるだけのブランディングではなく、ユーザー目線での付加価値作り、中身の進化を伴うブランディングの方が長期的な効果が期待できます。※CSはCustomer Satisfactionの略で顧客満足を意味します。
- ESブランディング お客様にアクションして頂けるかどうかの前に、社内の愛社精神・誇りが高まっているかが大切だと考えています。※ES(Employee Satisfaction)は従業員満足を意味します。 現在、様々な業界で〇〇甲子園という大会が実施されています。数百チームの中から覆面調査などで優秀企業が数社選ばれ、その数社が数千名の前でプレゼンテーションを行い、優勝を競うという感動的な大会です。
優勝あるいは優秀チームに選ばれた企業様の社員教育外部担当者を5社程経験しておりますが、社内での濃い話し合いがいかに重要なことか学ばせて頂きました。 インナーブランディング(社内へのブランド浸透)を強化するための講師派遣型ワークショップ形式のインナーブランディング研修を当協会で実施しています。その他、ご要望に応じて、各種講師の方をご紹介することも可能です。 - リアルとネットの相乗効果 WEBマーケティングを最初から考慮したブランディングを推奨しています。CI(コーポレート・アイデンティティー=企業の特徴を統一したイメージで伝える戦略)からネーミングを決め、制作物を作った。しかしながら、そのネーミングはインターネット市場においては非常に損してしまうネーミングであった。そのような事例がたくさんあります。ご注意下さい。
- 一石二鳥 自社にとって一石二鳥になる選択が、実はユーザーに対しても一石二鳥のメリットを生み出せたということがよくあります。これについては、直接ご相談下さい。
継続的な成長を続けている企業には、競合や市場の変化に敏感で、リブランディングを恐れないチャレンジ精神を有した人財がそろっているものです。
さて、次の項目では企業ブランディングに成功すると、どのようなメリットが得られるのかについてご紹介させて頂きます。
リブランディングの障壁
たとえ成功事例を知ったとしても、それを自社で実践するのには、大変な勇気がいるというのも、現実です。
例えば、「これまで積み上げてきたものを壊してしまうようで怖い」、「創業期を支えた成功パターンを手放して大丈夫だろうか?」、「今までの努力を否定するようで抵抗がある」といった心の壁が生じます。人間ですから、当然のことです。
また、リブランディングの失敗事例として登場するドクターペッパーや静岡県の某温浴施設などの事例も、リブランディングへのチャレンジを躊躇させる要因です。
しかしながら、失敗している企業には、ユーザーの気持ちに寄り添わない、独り善がりなリブランディングをしてしまったという共通点があります。つまり、これらの事例は、ユーザーやユーザーに近い現場スタッフの声を大切にすることが、リブランディング成功への近道であると教えてくれているのです。
リブランディングに取り組む好機
今すぐにでも、リブランディングに本腰を入れないと将来が危ない、不安定になってからでは、余計に取り組めない・・・「今だ!」というタイミングがあります。次に挙げるケースが、そのタイミングです。
- 業界全体の先行きが暗い。
- 後発の業界他社より、成長率で負けている。
- 価格競争に巻き込まれ始めた(すでに巻き込まれている)。
- ホームページからの問い合わせや来客がほとんどない。
- 事業承継がスムーズに進まないのではないかと不安がある。
- 社員からの自主的な提案がほとんどない。
- 採用に苦戦している。
- 「自社が選ばれる理由」について社員に尋ねてみた時、競合他社でも言えそうなことしか答えてこない。
1つでも当てはまる企業様は、リブランディングを早急に検討すべきタイミングだと言えます。
効果加速! WEBブランディング
ブランディングの効果を加速させるためには、「魅せ方」が大切です。今の時代、何かを購入もしくは契約しようとする時、PCやスマホでより得するために検索し、決断する根拠をネット上に求めます。
そのため、「魅せるブランディング」の中でも、最重要なのがWEBブランディングになります。上記のようなユーザー行動を考えれば、WEBブランディングを充実させることがCS経営に不可欠なものだと言えます。
一般社団法人リブランディング協会では、効果を生みやすいデザイン、ライティング、SEO、広告・・・などを日々研究しています。詳細は、次のリンクをご覧になって下さい。
全社ブランディングへの意識改革
「魅せるブランディング」を追及しても、中身が伴わなければ、顧客や就活生から選ばれない企業へとすぐに転落してしまいます。
そこで、重要なことが、全社員で積み重ねる「付加価値ブランディング」です。
リブランディング成功の鍵は、ユーザーに伝わる以前に、そもそも自社の社員の言動へと響いているのか・・・という点です。サラリーマンが集まる場所で、「うちには競合と差なんかないんだから、売れなくてもしかたがない。経営陣が無能なんだ。」といった愚痴を耳にしたことがあります。
ほとんどの業界が成熟した日本において、経営陣の戦略だけでオンリーワンのあからさまな差別化を生み出せるケースなど稀です。むしろ、自社のウリ・差別化の根拠と証拠を、全社で裏付けしていく付加価値行動こそが決めてになります。なぜなら、それがライバルにとっては、小手先でマネできない脅威となるからです。
詳細な進め方は、次のリンクをご覧になって下さい。
以上のようなリブランディング活動を、できるだけ費用対効果高く、実施して頂くために、次の画像のような仕組みをご用意しています。少しでも、ご関心をお持ち頂けましたら、お気軽に下段のフォームよりお声がけ下さい。
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- 戦略コンサルティング、WEB・印刷物の企画・デザイン・制作、ブログ更新などの運営代行、チームビルディング研修と、幅広いメニューから選べる。
- 一般社団法人なので、経験の浅い新人が担当になることもなく、安心です。
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- 後発からの大手抜きを実現してきた独自開発のワードプレス・テーマによる、WEB制作。
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WEBブランディング
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- 世の中では、問題を抱えたまま納品されているホームページが無数にあります。無料で診断させて頂きます。
- 後発からの大手抜きを実現してきた独自開発のワードプレス・テーマによる、自社で育てられるホームページの制作。
- WEB業界では珍しい、SEOを切り捨てないタイプのランディングページにも対応。
- ブログ記事制作代行。
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