医療広告ガイドラインを味方につけるホームページ制作・WEB集患

　医療広告ガイドラインが2018年6月1日に施行されました。

　ピンチ・・・うちには関係ない・・・ではダメなのです。クリニック様、歯科医院様には、絶好のチャンスと捉えて頂きたい、そのような気持ちで制作している記事です。

　さて、今回の医療広告ガイドラインで何が大きく変わったかと申しますと、一番は規制の対象にホームページやSNSが加わったことです。今後は、看板やチラシ、テレビコマーシャル以外にも、WEB全般に規制がかかります。

問題になる表現の例

　患者さんを保護する目的で生まれたこの規制により、誇大広告を行うホームページは急減していくでしょう。ですから、チャンスなのです。

　更に、Googleも味方してくれています。DeNAの医療情報サイト「WELQ（ウェルク）」がGoogle規制を受けたニュースを記憶している方は多いと思います。その延長線上で、2017年12月からGoogle社の日本独自の医療系・健康系関連を対象にした検索結果の評価基準がアップデートされました。だから、チャンスなのです！

　現在、エキテンやそれに類似した口コミおまとめサイトが乱立し過ぎて、地域の病院・歯医者さんのオフィシャルサイトを患者さんが直接発見できないという問題があります。医院様もお困りになっておられると度々耳にしております。

　弊社では、このような現状を踏まえた、SEOに有利な独自開発のWordPressテンプレートを開発、日々ブラッシュアップし続け、WEB制作をさせて頂いております。（WordPressサイト制作では、既存の海外製無料テンプレートを、見た目だけ編集しているケースが多いのが実情です。）

　昨年11月にオープンした新設クリニック様でこのテンプレートをお使い頂き、現在、「地域名　クリニック」や「地域名　内科」という一番大事なキーワードにて、地域同業の中では検索順位1位になっています。設立半年の段階で、10年以上前から運営されている内科クリニックやその地域最大の総合病院も全て抜いています。

　この結果は、中身のブランディングをしっかりされていることと、サイト内ブログを熱心に更新して頂けたのが最大の理由です。ただし、その更新の努力をどれだけ効率良く検索順位に反映させることができるのかは、実は表面では見えないテンプレートのコード次第なのです。
　そして、永遠に今のペースで更新しないでも、いったん勝ち組になってしまえば、かなり楽に戦えるのが、WEB集客の世界ということも、魅力です。

　弊社では、クライアント様の利益を守ること最優先で、競合対策のため、具体的な手法やクライアント様のURLをネット上に公開しない方針をとっております。
　お手数お掛け致しますが、現在のホームページの無料診断、手直し、フルリニューアル、お話だけでも～などのご相談は、フォームよりお気軽にどうぞ！

関西の方は、大阪 医療コンサルタント会社 株式会社ウィズメディカルサービス様へのご相談もおススメです。